スパイスワークスPBスパークリングワイン入荷!

スパイススワークスには、4年前からプライベートワインをメニューインしております。

年間でかなりの本数が出る『泡』を2年間かけて探し続け、素晴らしい1本に出会いました!
泡好き女性から、泡は少しアルコールが高いから苦手・・と敬遠されている方にもぴったりな、誰でも、どなたでも美味しい💗と飲んでいただける1本です。

◎名前の由来

オーストラリアの国花 「Golden Wattle(ゴールデンワトル)」という黄色い花。 ワトルというと聞きなれないと思いますが、
ヨーロッパでは「アカシア」「ミモザ」と呼ばれています。 そして、 その花からもオーストラリアを象徴する色は黄色とされており、
スポーツのユニフォームの多くも黄色が使用されています。
今回、 このスパークリングワインを試飲した時に、 真っ先に思い浮かんだ色も黄色でした。
黄色い花、 黄色い果実が思い浮かんでくる、 とてもチャーミングな飲み口。
まさにオーストラリアのイメージにピッタリな味わいであったことから、 そのまま名前を授かろうと思いました。
可憐で可愛らしい黄色い花のイメ ージの強い「ミモザ」です。
「ミモザ」というシャンパンカクテルがあることから、 スパークリングワインとのイメージも既に持たれていることも理由の一つです。
ただし、 通常ですと 「ミモザ」は「mimosa」と表記しますが、 このスパークリングワインでは「mimoza」と表記しています。
これは、 カクテル「ミモザ」との違いを表すのと同時に、「sa」では 「ザ」「サ」いずれも読めてしまうので、
「za」で明確に「ザ」と読んで頂き、記憶してもらいたい意図があります。
[黄歓]
今回のスパークリングワインは、 オーストラリアと日本、 両国による作品。

どこかにそのエッセンスを入れたいな...と、 それぞれの花の漢字表記を調べていた際に、「アカシア」を「合歓木」と表記することを知りました。
この 「歓」という字が、 このスパークリングワインと出会えた時の自分の感情そのものだったので、 この字をどうしても使おうと思いました。「黄色い歓び」造語ではありますが、 このワインに相応しい、 日本らしい名前だと思い命名しました。 (以上、開発担当からのコメントです)